意外と知らない?マンションの「PS(パイプスペース)」とは

マンションの図面を見ると、「PS」や「MB」と書かれている箇所を見かけます。
「MB」はメーターボックスの略、そしてPS(パイプスペース)は、
上下階をつなぐ給水・排水・ガスなどの配管を通すスペースのこと。
つまりマンション全体の“血管”のような存在です。

【💡PSの役割】
各階の水回りをつなぐため、PSはほぼ縦一直線に配置されています。
これにより配管が短くなり、効率的でトラブルも少なくなります。
見えないけれど、快適な暮らしを支える重要パーツなんです。

【⚠️意外と知らないPSの注意点!】
① リフォームの自由度に影響する
PSは共用部分にあたるため、移動・撤去はできません。
キッチンやトイレの位置変更を考える際は、PSとの距離がポイントになります。

② 水漏れの原因になることも
PS内は上下階とつながっているため、
水漏れが起きると他の階にも影響することがあります。
定期点検や管理会社による確認が重要です。

③ 音や臭いが伝わることがある
PSの中を流れる排水音や臭いが、壁越しに気になることも。
寝室やリビングの近くにある場合は、防音対策を検討しても◎。

【🛠リノベーションでのPS活用アイデア!】
PSは動かせない制約でもありますが、
工夫次第で“デザインの一部”に変えられるんです。
いくつか活用例をご紹介します👇

💡PSまわりを利用した「ニッチ収納」
PSのふかし壁(厚みをとった部分)をうまく使って、
奥行き10cm前後のニッチ棚を造作。
小物やアロマ、インテリアを飾れば、**“隠す壁”から“魅せる壁”**に変身します。

💡デザイン壁として“あえて見せる”
PSを隠さず、アクセントクロスやタイルを貼って意匠的に見せるのもアリ。
「配管スペースなのにオシャレ!」という意外性で、空間がグッと締まります。

【👀図面を見るときのチェックポイント!】
物件を選ぶときは、
「PSがどこにあるか」「どの壁がふかしてあるか」を確認しましょう。
リノベーション前提なら、PSの位置=空間デザインのヒントになります。

【🏁まとめ】
PS(パイプスペース)は、普段は見えないけれど、
暮らしの快適さとリフォーム計画を大きく左右する重要な要素です。

当社ではリノベーションを得意としており、
物件をご紹介する際には**PSの位置や配管ルートを確認した上で、
デザイン的に活かすリノベもご提案しています。

見えない部分こそ丁寧に。
“買って終わり”ではなく、
“住んでから心地いい空間”を一緒につくっていきます。

ワンストップリノベーション

ジーアール株式会社では住まい探しからリノベーション、
アフターフォローまで一社完結で承っております。

リノベーションをする際には、自分のライフスタイルや好みに合わせてカスタマイズすることができるので、オリジナリティ溢れる空間を作ることができます。

中古物件購入、新築住宅購入、大小リフォーム工事等もお気軽にご相談ください。

ジーアール株式会社のリノベーションショールームで実際に見て、
体感することができます。

ジーアール株式会社ではさいたま市北区にリノベーションショールームがございます。
豊富に使用した壁紙や建具、防音や便利な住まいのアイテムまで多数ご用意しております。
理想の住まいやお困りごとへの対策まで…実例とあわせてご紹介させていただきます。
お気軽にお越しくださいませ。